軽くドット絵の勉強をしてdotpictで遊んでみる
どうも、こすもんぬです😃
ゲームの描写技術が進歩して全体の割合としては減っているドット絵ですが独特のかわいらしさでいまだに人気がありますよね
ドット絵を特徴としたゲームといえばもうすぐ「OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者」が出ますね。3Dとドット絵を合わせて作られている世界観が魅力的です!
ということで今回はドット絵の技術をすこーしだけ勉強してdotpictというアプリで何か書いてみようと思います。
といっても僕自身絵がうまいとか経験があるとかそんなことはないのでうまく書けなくても許してください...(:_;)
まずは操作確認もかねて適当に線を書いたり円を書いたりして遊んでみる
曲線の表現や斜め線の表現でもいろいろあるんやなーって思いました(雑)
では実際に使われているドット絵の技術を見ていきましょう!
アンチエイリアス
コンピューターなどで表示される画像の最小単位はピクセルなので物体の輪郭にジャギーと呼ばれるギザギザができてしまいます。で、ジャギーを目立たないようにするためにギザギザ部分を背景の色と緩やかに変化させることをアンチエイリアスと呼びます
左が頑張って書いたリンゴで左がアンチエイリアスを施したリンゴです
若干リンゴの形も書き換えてはいますが右の輪郭がある程度は滑らかに見えるようになっています。
黒の輪郭に白い背景なので中間色として灰色をギザギザ部分に入れています
メッシュ
色の中間色を作る際に単に中間色を入れるのではなく二つの色のメッシュを作ることで中間色を表現します
ちょっとおしゃれな感じになります
デフォルメ
これは特に参考画像ないけどドット絵では細部まで描くというよりいかに少ないドットで描けるかがポイントみたいなところがあります。
その際いかに簡略化して表現するかがドット絵師の腕の見せ所なんじゃないでしょうか...?
いろいろ書いてみた
スライム
ドット絵のモンスターといえばスライムかなと思って練習がてらに
ベロニカちゃん
一番できが良かったかなと思ってる
帽子の部分は黒の主線で囲うようにしてみたしアンチエイリアスやメッシュも取り入れてみた。
みつあみと鼻の表現がうまくいったかな
どや顔 ヤ・シュトラさん
頭身がちょっとよく分からん感じになったけど特徴は捉えられたかなって感じ。
今度は主線を入れなかったパターン、アンチエイリアスもしていない
顔のパーツはもう少し改善する予定
まとめ
ドット絵は結構簡単にできる(うまくいくとは言ってない)ので楽しい
出来上がりがかわいらしくなるのでよきやね
暇なときに新しいのやろうかな