麻雀の考え方の基本を理解する

どうも、こすもんぬです🙆
みなさん一度くらいは麻雀を触ってみて簡単な役とルールを覚えたことがあるんじゃないでしょうか

最近youtubeの広告とかで3人の役満タンヤオで阻止している可愛い女の子のCMをよく見ます。

今回は役とルールは知ってるけど勝つためにはどういう風に打っていくのがいいのかわかんないよって人向け(僕もそうです)。麻雀の基本的な考え方を見ていきます。

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もちろん時と場合によって考え方を変える必要はありますが、そのような考え方が成り立つのもセオリーを抑えてこそなのでしっかりと学んでいきましょう!

 

まず大前提として麻雀は他の人よりも早く14枚から構成される"役"を完成させて上がらなければ勝てません
ここで大切なのが他の人よりも早くという点でどれだけ高い点数の役を聴牌していても上がれなければ意味がありません。より早く上がれるように牌を捨てていく必要がある、つまり牌効率の良い打ち方が求められるわけです。ここがセオリーを考える上での土台となります。

これを踏まえたうえで攻めと守りの基礎を考えてみましょう

 

攻めの基本

①基本の役を目指す

麻雀には全部で37種類の役がありますが、中には滅多にそろうことのない役もあります。麻雀では比較的そろえやすい役を着実に上がっていくことが勝ちにつながります!

確率的にそろいやすい役トップ10を見てみましょう
1位:立直(リーチ)      確率:45.1%

2位:役牌または飜牌 確率:40.0%

3位:タンヤオ       確率:21.4%

4位:平和      確率:19.9%

5位:門前自摸    確率:17.6%

6位:一発      確率:10.2%

7位:混一色(ホンイツ) 確率:6.31%

8位:一盃口     確率:4.75%

9位:対々和     確率:3.92%

10位:三色同順    確率:3.46%

37位:四槓子    確率:0.000234%

これを見てもわかる通り特殊な形を作るよりも基本となる4つの面子と1つの雀頭の形を目指すほうが上位の役に派生しやすく上がりやすいことが分かりますね。

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②まずは孤立牌を切る

基本の役を目指すために切る牌は「面子の作りやすさ」を考えて決めていきます。面子は三つずつの組(刻子か順子)のことですね。

またあと1牌で面子になる2つの牌の組を塔子(ターツ)、あと2牌で面子になる1つの牌を孤立牌と呼びます。以下の例を見てみましょう

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赤で囲んである牌が孤立牌になりますね、これはすぐにわかります。

孤立牌は面子になりにくいわけですから優先的に捨てていきたい牌です。

また孤立牌の中でもどの順に切っていけばよいのかを考えるとこれも「面子の作りやすさ」を考慮して、字牌刻子のみの一通り、数牌は順子(1or2or3通り)と刻子の複数通りが考えられるため牌効率を考えれば字牌を切るのが優先だといえます。

ただ字牌は役の作りやすさ2位の"役牌または飜牌"になる可能性があるため一概に切っていいとも言えないです。河に出ている枚数と自分の風を考えましょう。

また数牌の中でも1,9牌は刻子のみ、2,8牌は刻子と2通りの順子、3~7牌は刻子と3通りの順子が作れることを考えると1,9牌を優先的に切るべきであることが分かります。

③待ちを多くする

ここまでは手の進め方についてでしたがいよいよ上がりまであと一歩のところまで来た時のことを考えていきます。先ほどの「面子の作りやすさ」をイメージすればわかりやすいですがここでは「上がりやすさ(待ちの多さ)」を考えます。

 当然聴牌しているときに待ちが多ければ上がりやすいです。待ちの種類と上がり牌の数を見ていきましょう。

単騎待ち

4面子完成かつ雀頭が1枚もしくは七対子での残り1牌の時の待ち

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待ちは1種類。待ち牌の数は1種類×3枚=3
「悪い待ちのほうがあがれる気がするのよ」って人にオススメです

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リャンメン待ち

連続する数牌の両側を待ちとする形。待ちは2種類,待ち牌の数は2種類×4枚=8

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とても良い待ち方。優秀。好き。ちゅ。

カンチャン待ち

数牌で一つ飛ばしにした真ん中を待ちとする形。待ちは1種類,待ち牌の数は1種類×4枚=4

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待ち牌の数は少ないが上の例なら2ピンか6ピンでリャンメン待ちになるようにリャンメン待ちに派生する可能性があるのが良き。

ペンチャン待ち

1・2牌の3待ちもしくは8・9牌の7待ちの形。
待ちの種類は1種類。待ち牌の数は1種類×4枚=4

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微妙。変化することもない

シャンポン待ち

3面子+2対子での形。待ちの種類は2種類。待ち牌の数は2種類×2枚=4

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リャンメン待ちに移行可能。

ノベタン待ち

3面子+4連続の数牌の待ち。数牌の両端が単騎待ちの形になっている。
待ちの種類は2種類。待ち牌の数は2種類×3枚=6

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リャンメン待ち(待ち牌数8)の次に待ち牌の数が多い。

 

これら六つの基本形の組み合わせで待ちが出来上がる。待ち牌数が多いリャンメン待ちにするのが上がりやすいが河に出ている牌によっては他の待ちのほうが待ち牌数が多くなることもあるので上がり牌が捨てられているかはちゃんと確認したほうがいい。

 

守りの基本

基本の攻め方が分かったのでそれを防ぐための守りの手段を考えていきます。自分の手を進めるだけでは相手に振り込んでしまい負けてしまいます、引き際や相手の手牌を予想することが大切です。

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①「筋」を理解する

攻めで解説した通りリャンメン待ちを狙うのがセオリーの一つです。これに対する防御策がこの「」です。相手の聴牌に対しては現物(すでに相手が捨てている牌)を出していけばいいのですが現物が手牌にないときやどうしても一手進めたい場面もあります。こういう時に「筋」を理解していると防御力が上がります。

「筋」とは相手がリャンメン待ちをしていると仮定した際の安全そうな牌のことを言います。例えば先ほどのリャンメン待ち

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この場合、2ピンと5ピンが筋の関係になります。もし聴牌していそうな相手の河に5ピンがあったとしてさらにリャンメン待ちをしていると仮定すると河に5ピンがあるわけですから3・4ピンの待ちではフリテン(ツモでしか上がれない状態)になってしまうのでかなりその待ちの可能性が低いということになります。よって筋の関係にある2ピンも安全そうだと判断できるわけです。

「筋」は[1,4,7][2,5,8][3,6,9]の3スジを覚えれば大丈夫

ただしこれは相手がリャンメン待ちをしていると仮定しているだけなのでまずは現物から出していってどうしてもの判断に使うことをお勧めします。

またこの考えを利用した攻め方として「スジひっかけ」なんかもあります。

②「降りる」ことを覚える

麻雀は手牌の良さに左右されるのでどれだけ上手でも他の人のほうが手が進むことがあります。そのようなときに自分の手を突っ張らずに完全にあきらめて守りに徹するという判断ができること、つまり「降りる」ことが勝つためには大事になってきます。

ちょっといい牌が来たからといって攻めに戻ったりするのではなく守るならきっちりと最後まで守り抜く姿勢が大事です(もちろん攻めて勝てるときもあります)。

この辺はどのようなギャンブルにも必要なので勝つためにと心を制御しましょう。

まとめ

今回は麻雀のルールは分かってるけどどのように打つのがいいのか分からない人向けに基本の考え方をまとめてみました。この辺りは頭がいい人なら自然と思いつくような考え方なのでいまさら解説なんていらないよって人のほうが多いかもしれないですね😀

自分は何回か麻雀ブームが来ては去っていったんですけどしっかりと考え方を理解する機会はなかったのでこれを機に中級者くらいの考え方まではマスターしてみたいです!なので今後も麻雀関連のブログを書くかも

今日9/24の夜からTGSが始まるので明日から4日間はTGSで気になったゲームなどについて書いていきたいと思います。よろしくな✋